鳥愛好家の私。
鳥は愛くるしく、時には優雅であったり、時には凛々しく、表情や仕草を観ているだけで癒やされる私ですが、つまみ細工の色合いは、時々、鳥の羽根の色からインスピレーションを得ています。
鳥愛好家の聖地「掛川花鳥園」に時々訪れ、鳥たちから癒しと刺激をもらっています。
写真は掛川花鳥園の鳥たちです。
この見事なビタミンカラーのグラデーション。元気がでます。
羽根先の濃いグリーンが効かせ色が魅力的ですね。
いつもこの子達は、肩や頭や手に止まって熱烈歓迎してくれます。
緋色のグラデーションが鮮やか!!
黒と白のツートンカラーも、色の配分が素晴らしく勉強になります。
ピンクは優しい雰囲気ですね。尾のピンクの濃さも絶妙な濃さで、フラミンゴにとても良く合っている色だなぁ〜と思います。
黒に近い焦げ茶色は凛々しさと威厳を感じさせます。
グレー?白?で作り出された羽根の模様が美しいですね。
くちばしの黄色のワンポイントの効かせ色が、かっこよさ倍増です。
茶系色、アイボリー、白のバランス絶妙。落ち着いた雰囲気ですよね。
蛍光色のような鮮やかな緋色一色。
どういう過程でこの色になったのでしょう?存在感とインパクトがる色ですね。
金色、オレンジ、茶系色、クリームのバランスが素晴らしいです。
金色に輝く高貴な姿ですね~
看板娘のふたばちゃんのグレーは、よく見ると青みがかったグレーや、これぞ基本のグレー、白みがかったグレーなどがあり、グレーの色の奥深さを感じます。
鳥の羽根色は、進化、生態、生き方などで今に至るそうですが、自然の神秘ですね。