円にパターンを描き込むのが面白くなり、円を重ねたデザインに。
大きな円を描く円定規やコンパスが無かったので、小皿を利用。
(A4コピー用紙、普通の黒のボールペン)
描き進めると円の重なり部分が難しくて悩むも、描きごたえがあって面白かったです。
スペースの数が多く、1枚の絵に対してパターンの種類が多くなったので、ゴージャスな絵になりました。
円にパターンを描き込むのが面白くなり、円を重ねたデザインに。
大きな円を描く円定規やコンパスが無かったので、小皿を利用。
(A4コピー用紙、普通の黒のボールペン)
描き進めると円の重なり部分が難しくて悩むも、描きごたえがあって面白かったです。
スペースの数が多く、1枚の絵に対してパターンの種類が多くなったので、ゴージャスな絵になりました。
たまたま目に止まったガムテープで円を描き、フリーハンドで自由気ままにスペースを描きました。
(A4コピー用紙、普通の黒のボールペン)
1枚目、2枚目以外のパターンをチョイスしながら描いている内に植物系の絵になりました。
自分のデザインのせいか?パターンのせいか?ちょっと毒々しい感じですねぇ。。。
ファンタジーでの魔界の森の風景みたいです(笑)
フリーハンドでのスペース分けを繰り返してもつまらないと思い、ヨーロッパのタイルの模様を真似て少しアレンジを加え、パターンを埋めてみました。
なるべく1枚目で描かなかったパターンをチョイス。
(A4コピー用紙、普通の黒のボールペン)
パターンを規則性に埋めると安定した絵になりますね。
ついつい詰め込み、書き込み過ぎてしまうので、黒の塗り潰し面積を多くして、メリハリを付けました。
リズムが出て、引き締まったかな~
きっと黒の塗り潰し面積、余白の面積の塩梅で、センスが出るとこなんでしょうね。
2枚目ですが、なかなかの出来具合に満足です。
数年前、母と駅ビルの書店で待ち合わせをした時、たまたま目に止まった「はじめてのゼンタングル」著者さとういずみさんの本。
パラパラとめくると、長電話した時に無意識に落書きしている模様がいくつかあり「なんだ、この本は」と見入ってしまいました。
で、即、購入(笑)
長電話の落書きがアートになるんだぁ。。。と思いながら読んでみると「絵心ゼロでも、紙と鉛筆があればすぐに描け誰でもできる新感覚アート」との事。
複雑な模様もコツがあり、手順に沿って描けば簡単に模様が描けるようで、先ずは初心者向けの手順に沿って描いてみました。
初ゼンタングルの絵がこちら↓
(A4コピー用紙、普通の黒のボールペン)
一つのスペースで、一つのパターン(模様)が描き終わると達成感があり、今度はどんなパターンを描こうかな〜と選ぶ楽しさが。
選んで描いてを繰り返して、全てのスペースがパターンで埋まると、予想以上のアートな出来で不思議な達成感を得られました。
塗り潰しは塗り絵感覚、パターンを埋めるのは自由なパズルみたいといったところでしょうか。いつでも描けるし、いつでも描くのをやめられる自由なところが気楽なアートですね。
ゼンタングルの、パターン✕パターンは、柄✕柄でも調和する着物の柄合わせに似ているかも。。。
そして、ゼンタングルの「ゼン」は「禅」の意味もあるそうで、描くことで瞑想できストレス解消にもなるとの事。
なるほどね~
ライセンス取得もできるようですが、落書き趣味で自由気ままに描こうかと。
「こんなゼンタングルを描きました」で、過去に描いた絵からアップしていこうかな~と思います。
ガバッと開いて、物がポンポン入れられるがま口バックが欲しくて作ってみました。
心配性な私は、ついつい物をバックに入れてしまうので、ダンベルでも入っているの?と言われるほどの重さになってしまいます。
周りから「それ、必要?」と言われることがしばしばあって、最近は少しづつ減らすよう努力中です(苦笑)
そんな重いバッグを持ち歩いているので、差込み式の口金では強度的に心配だし無理。。。
さりとて縫込み式の口金は縫い糸が見えるのがイマイチ好きじゃない。。。
でも、がま口の開閉の便利さとフォルムは譲れない。。。
いろいろ探していたら、ベンリー口金を見つけました。
最初に見つけたベンリー口金は、持ち手のRが大きくフォーマルな感じに見え、口金の開閉がいまいちスムーズではなく、使っている内に口金が歪んでしまいそうな感じで私的には好きじゃない口金でした。
他のはないのかなぁ~と探して、持ち手のRが浅い口金を発見。
早速、24.5cmサイズの口金で試作。
本体サイズがW30cm×H24cm×D17cmで大きめです。
接着芯は、本体部分にはハードタイプで自立できるように、ギャザー部分にはソフトタイプでギャザーのヘタレをなくしました。
「商品化するには、まず自分で使ってみないとね」
ということでブルーは自分用、レッドは友人にモニターとしてプレゼント。
3ヶ月の使用感は。。。
<良い点>
①出し入れが良い(ガバッと開いて中身が一目瞭然)
②ギャザーがあるので思ったより物が入る(見た目以上の収納力)
③口金の持ち手でハンドバッグ、チェーンでショルダーの使い分けができる
④ショルダーにすると両手が空き、コロンとしたバッグが腰元で揺れて可愛い
⑤バッグ本体が軽い(本体の重さが少しでも軽くなれば楽ですよね)
⑥がま口を閉じれば中身が見えない(これは大事)
<悪い点>
①ギャザーで膨らんでいるので、バック内部にポケットを付けても使いにくく、バッグinバッグまたはポーチで仕分けしての収納は必須(私はバッグinバッグでの仕分けをしました。仕切りにもなるので、ちょうど良い使い勝手でした)
②あまり入れすぎると口金のバーが歪むので、70~80%での収納が最適量(がま口はどのタイプもそうですよね)
どんなタイプのバッグでも良い点、悪い点はありますよね。使う決め手は、デザイン、柄、自分の使い勝手だと思います。ざっくり入れて、気軽にお使いいただくバックとしてはかなり便利なバックだと思いました。このバッグの魅力は、物の出し入れが抜群なのと、がま口を閉じれば中身が見えないのがポイントかな。
ブルーはお気に入りの生地で、レッドは刺繍入りの高級な生地で製作。